今日こそは

12月６日(日)、午前４時目覚める。
逆算して５時間は眠っているのでもういいかと、同人誌「山波」の原稿の再考に取り組む。
締め切りが延長されたので、ゆっくり構えていたのだが結局自分を甘やかしただけで１ヵ月が経過した。
今日は仕上げないと、事務局を務めるだるまさんに勘当されそうなので頑張ったのである
しかし６時、７時のニュース、７時半からの橋下徹の「日曜報道ザ・プライム」を観ていたので順調には進まない。


朝食を準備して新聞を開くと、拙ブログにたまに登場した浄爺さんの俳句が採用されている。
　　軒下は婆の陣地ぞ吊るし柿　　浄爺

中日俳壇、長谷川久々子選である。
おめでとう !
浄爺さんは、だるまさんと同じく高校時代の友人で「らくだ句会」の重鎮。
「山波」には、だるまさんが毎号「らくだ句会」編集部として句評を記している。
その「らくだ句会」では、だるまさんが最高得点句を連発しているので、訊いてみたら、「wildboarに載れば十分だ」と返ってきた。

京都のマッチョマンさんからも、盆栽展の出品目録が添付されたメールが届いていたのだが、目録から私が調べる時間などはない。

夕食に一品プラスしようと、大根の煮物を作りながら原稿完成を目指した。
夕方、一応書き上げて晩酌＆夕食。


ちょっと煮過ぎであった。

食器洗いは、私と腰痛競争をしている家人さんに任せて、原稿の最終仕上げ。


PC原稿は、何度読み返しても誤字脱字が発生する。予めアニマルさんに校正を頼んで赤を入れてもらっている。

さぁ、最後の仕上げに入るのだが最終的に13000字を超えて１頁増えそうなので、だるまさんによろしくお願いしたい。

風呂上がりの一句。
　　蹲る仔犬に朝の寒さかな　　だるま
　（うずくまる）

ロクちゃんはもう大人なので、志段味公園に集まるお友達のことかな。
冷えてきたからねえ。

晩酌をしたら、原稿をもう１日延ばそうかと思い始めたのだが、明日は午前が家人さんの注射通院、午後はいよいよ私のポロリ奥歯の通院日。
やっぱり歯根部の抜歯をしないように、できる範囲で治療してくれないかとお願いしてみるつもり。

まずは、とにかく今夜中に送信(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

22:48、送信完了。